お手元に届くまでレポート♪ 
スタートは家族全員で芋掘り。おじいさん、おばあさん、安さん、おくさん、3人の子ども達、家族総出で芋掘りです。

10月中旬から12月 干しいもの収穫と貯蔵

芋ほりシーズンは10月中頃になります。
芋ほりは機械の力をかりて行いますが、芋の土をはらい籠にいれ、トラックまでつむ作業はかなりの重労働のようです。
1籠 25Kgにもなります。



「紅はるか」平干しいもの候補
大きなサイズの芋は、ボイラー蒸し器でふかして熱いうちに皮をむき、平干しいもにカットされ1週間ほど干します。
「紅はるか」丸干しいも候補
手のひらサイズの芋はそのままボイラー蒸し器でふかして、熱いうちに皮をむき、3週間ほど干します。
収穫した芋は、12月上旬の加工が始まるまでの間、貯蔵して甘さを出します。
寒さに弱いけど寒さにさらさないと甘みが出ないので、気が休まらないそうです。

干しいもの原料 「紅はるか」
干しいもシーズンに向けて貯蔵されています

12月初旬にかけて


干しいもを干す場所を作ります!
鳥から守る為に、手作業でネットをはります。

丸一日かかり、出来上がりました

12月20日頃 「プレミアム紅はるか」平干しいもがお手元に届くまで

いよいよ干しいもの加工にはいります。平干しいもの加工から行う準備が整いました。

日中10℃以下の天気のよい天候が続くとみなさまに送る干しいもが順調に出来上がります。


選別と洗い お芋を選別しながら、洗います。

蒸かし機 お芋をボイラーで?蒸かします。

皮むき 手作業で、丁寧に皮をむきます。

裁断 手作業で、平干しいも用にカットします。

並べと冷風機 平干しいもを並べ、冷風機で乾燥させてから、天日干しいたします。


おなじみしっかり梱包されてお手元に
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